コロナに起因する世の中の流れをみても、自社の現状を考えみてても、ITやシステムを取り入れていかなくてはいけないと感じてはいるものの、なかなか踏み切れない会社たくさんあります。

非効率を感じながらも長年続けてきたやり方で事業を続けてきた自負もあったり、なんだかんだいってもITなんてITや情報産業に関わる企業のもので、自分たちの業種にはそぐわないという気持ちがあるかもしれません。

また、事務関係はまるごと総務関係の社員さんにお任せだったり、顧客にまつわる情報は営業部や各々の営業担当者任せだったりして、IT専門の部署などないしこれからも作れないという会社も多いでしょう。

さらに、いざ重い腰を上げて相談先や外注先を探そうとしたときに、まったくアテがないという現実に直面して萎えてしまった…という経験もあるかも知れません。

プラットフォームだから業種や企業規模、用途を問わないkintone。
導入のハードルは限りなく低いです。

※サイボウズ株式会社 2019年事業説明会 配布資料より

上の図を見ていただいて分かるように、業務改善のプラットフォームとして多くの企業・団体に活用されているkintoneは、様々な業種で利用されています。数名の小さな組織から大企業や自治体まで規模はもちろん、用途すら問いません。

さらに、注目してもらいたいのが、上の図の真ん中「導入担当者の部門内訳」です。IT部門の担当者は2割にも満たず、大半が非IT部門の担当者が導入に関わっています。

導入相談についてはサイボウズ社はもちろんのこと、kintoneに精通したサイボウズ社の公認パートナーが全国におよそ350社あり、適したパートナーを紹介してもらえます。

費用面を踏まえても導入のハードルは限りなく低く、「悩んでいる時間があるなら、まず相談してみて試してみればいい」というレベルです。慌てる必要はありませんが、迷っているうちに時間ばかりが過ぎているのであれば、まずは相談してみることをおすすめします。