従業員100名ほどの業務用資材メーカー様の事例です。1万点以上の資材を取り扱うメーカー様で、営業課長様より営業マンの効率をアップさせたいとご相談いただきました。

営業マンの業務効率が上がるということは、お客様のへ対応が早くなるということ。

  • 顧客の発注量に応じて、3段階の価格帯を設定している。
  • 顧客より見積依頼が入ると、社内の事務スタッフに確認したり、社内に戻らないと対応できない。
  • 営業マンが外出先からでも、各商品の価格帯をスマホから閲覧できるようにして、スピーディに顧客へ返答したい。

「現在、どのように管理されていますか?」とお尋ねしたところ、「商品は1万点以上あるが、既にエクセルで全データを管理している」とのこと。

それであれば、すぐに実現できますとお答えしました。

また、営業マンが使いやすい「検索方法」や、お客様からよく聞かれる「優先項目」を確認することが大切ですとお伝えしました。外出先からデータを見ることができるようになっても、使い勝手が悪くては役に立ちません。不要なデータの表示は閲覧速度の低下にもつながるので、現場で必要とされていることをヒアリングして反映させましょうとお伝えしました。

過去に開発したWEBシステムのサンプルを見ていただくこともできます。お気軽にお問い合わせください。