キントーンといえば、「kintone hive」や「kintone Café」などのリアルなものから「キンコミ」といったオンラインのものまでユーザー参加のコミュニティが充実していると言われています。サイボウズが直接開催するものだけでなく、オフィシャルパートナーなどが中心となって地域で行われるものもあり、参加がしやすいのも特徴です。

ただ、時間的な制約があったり性格的にコミュニティへの参加に二の足を踏んでしまう方もいるでしょう。そんな方は主にネットで情報収集すると思うのですが、kintoneはネット上の情報もかなり充実しています。

オフィシャルな情報も充実しているのですが、それ以外の情報の豊富さは特筆ものです。オフィシャルパートナーやプラグインを開発提供している会社からの情報はもちろん、一般ユーザー発信の情報が豊富で、ユーザーならではのリアルに役立つ細かな内容も面白いです。

「kintone + 知りたいこと」や「kintone + 困っていること」で検索すれば、大抵のことは解決するのではないかと思うほどで、GoogleだけでなくTwitterなどのSNSでの検索もおすすめです。もちろん、Youtubeでの動画コンテンツもたくさんあるので、ユーザだけでなくはじめようか迷っている段階の方や無料お試し期間中の方にもおすすめです。

Webシステムやプログラムのことは、一般の人には取っつきにくく専門的なイメージがあるかもしれませんが、キントーンに関しては情報発信している人も自分と同じような立場であるケースも珍しくありません。キントーンのことで知りたいことがあったら、とりあえず検索してみると案外簡単に解決できるかもしれません。お試しください。