難局を乗り越え、この先のビジネスや働き方のあり方を考える機会に。

新型コロナウイルスの影響が世界的に広がっています。大企業が出社を禁止し在宅勤務を実施したり、全国各地で次々とイベントが中止となったり、ついには首相から公立小中高校の一斉休校の要請が出るなど、過去に例を見ない状況になってきました。

二の足を踏んでいた企業も、迷わずテクノロジーの活用を。

こうした状況を踏まえ、にわかにテレワーク(リモートワーク)が注目を浴びています。「働き方改革」の号令では腰が重かった会社も、もはや目を背けている場合ではありません。即座に動かざるを得ないでしょう。例えば、ZoomやSkypeなどのWeb上でのコミュニケーションを実現するソフトウェアは比較的すぐに導入できるので、会議やミーティングなどのシーンでは不都合を感じずに対応できるはずです。「分からない…」と言っているヒマがあれば、Google検索をして試してみましょう。すぐにできます。

また、クラウドベースのWEBシステムを導入し活用してきた企業は、場所を選ばずに仕事ができる幅が広がっていることでしょう。クラウドの便利さを身をもって体感していることと思います。逆に、アナログのままで通してきた会社は業務の停滞、場合によっては業務が完全にストップしてしまいかねない状況に頭を抱えているかもしれません。

もちろん、実際に起こっている問題はテクノロジーで解決できるものばかりではありません。が、もはや言い訳は無用です。新型コロナウイルスの早期終息と一日も早く混乱した社会の安定を願いながら、この先のビジネスや働き方のあり方を真剣に考えたいものです。

直接的なウイルスへの不安以外にも心配ごとは大きくたくさんありますが、必要以上に慌てることなく、冷静に過ごしたいものです。

厚生労働省のホームページ「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」はこちら→

みんなで力を合わせて、この難しい局面を乗り越えていきましょう!



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