ホームページの改ざんについては、実際に次のようなご相談をいただくことがあります。
ご相談者様お問い合わせボタンを押すと、全く関係のない怪しいサイトに飛んでしまいます。自分で直してみたのですが、しばらくするとまた同じ状態に戻ってしまいます。



改ざんの症状だけを直しても、侵入された原因が残っていると同じ手口で再発します。まずは表示を止める応急対応から始め、サーバー内のファイルまで含めて原因を調査し、根本から対応します。
ホームページの改ざんは、気づかないうちに発生していることも多く、気づいた時にはすでにお客様に迷惑をかけてしまっているケースもあります。この記事では、改ざんに気づいたときの対応の流れと、実際にあった対応事例を解説します。
こんな症状に心当たりはありませんか
- お問い合わせボタンやリンクをクリックすると、全く関係のない(ギャンブル系・アダルト系等の)サイトに転送される
- ホームページの表示が急に崩れた、または見慣れない文字列が表示される
- 一度直したはずなのに、しばらくすると同じ症状が再発する
実際にあった改ざん対応の事例
お問い合わせボタンを押すと全く関係のない怪しいサイトへ転送されるよう改ざんされてしまった、というご相談をいただきました。お客様ご自身でも一度修正を試みられたそうですが、しばらくすると症状が再発してしまう状態でした。当社で調査したところ、表面的な修正だけでは改ざんの原因が残ったままになっており、サーバーの移設・WordPress本体のバージョンアップ・サーバー内ファイルの調査まで含めて一式対応することで、症状が解消しました。
なぜ「直しても再発する」のか
改ざんの症状だけを消しても、サイトに侵入された原因そのものが残っていれば、同じ手口で再び改ざんされてしまいます。見えている症状(変なサイトへの転送等)を直すだけでなく、どこから・どうやって侵入されたのかをサーバー内のファイルまで含めて調査することが、再発を防ぐうえで欠かせません。
改ざんに気づいたら、まず何をすべきか
まずはサイトを一時的に非表示にする、またはメンテナンス中の表示に切り替えることで、お客様への二次被害の拡大を止めます。
どの範囲が改ざんされているか、サーバー内のファイルも含めて状況を確認します。
原因を特定したうえで、サーバーの移設やWordPress本体・プラグインのバージョンアップなど、必要な対応を行います。


対応スピードについては一律の日数をお約束することは難しいですが、応急対応(表示の停止等)はすぐに対応できます。本対応は、サイト運営状況やサーバーの情報など、必要な情報が揃った状態から2週間〜が目安です。
よくある質問
「お問い合わせボタンが変なサイトに飛ぶ」「直したのにまた同じ症状が出る」——そうした状態でお困りの場合は、無理に自己対応を続けず、まずはご相談ください。








