岐阜県内の建設会社様に、kintoneの活用・導入相談会をご利用頂きましたので少しご紹介します。

kintoneを使って土木・太陽光設備工事の管理業務を効率化したい。

今回のお悩み・ご相談事項は、

土木・太陽光設備工事の管理(案件管理)をkintoneを活用して効率化を計りたいとのことで、

  • 各工事に関する情報(工期・図面や写真データ・発注項目)が社内で共有できていない。
  • 各工事に関する情報を、営業先・現場から確認することができない。
  • 保守点検に関する情報を整理して、点検が必要な物件をわかりやすく管理したい。
  • 現在活用中の経理クラウドサービス(free)と連携したい。

といった内容でした。

当社が実際に使っているkintoneの画面を使って、データの登録方法やアプリの改修方法を確認してもらいつつ、当社のkintone導入支援サービス・定着サポートについてご案内をさせて頂きました。

この建設会社様は、早速、kintoneの無料登録期間を利用してまずは感触を確かめていくとのことです。

導入前の「設計」の大切さや定着させるためのポイントを説明

また、いくらkintoneがメンテナンス・拡張がしやすいといっても、各アプリ間の連携などを事前にしっかりと設計したうえでスタートしないと、後々、管理が複雑になってしまうこともありますよとお伝えしました。そして、kintoneというツールを導入することをゴールにしないで、業務にしっかりと定着させていくための大切なポイントをお伝えしました。

岐阜県でもkintoneの相談できる会社があって良かったと言って頂きました。

「kintoneの公式サイトを見るだけでは、私たち素人にとって、ハードルが高いこと・分からないことも多いので、岐阜で相談できる会社があって助かりました。また導入について相談させてください。ありがとうございました。」と嬉しいメッセージも頂きました。

この度は、ご相談ありがとうございました。