WordPress保守とは?必要性・費用相場・自分でできるかを解説

WordPress保守のアイキャッチ画像、WordPressの画面とセキュリティシールドのアイコン

「WordPressの保守契約」という言葉を見聞きしても、具体的に何をしてくれるのか、費用がいくらかかるのか、自分で対応できないのか、よく分からないという経営者の方は多いのではないでしょうか。この記事では、WordPress保守が必要な理由・具体的な作業内容・費用相場を、実際のご相談事例とあわせて解説します。

目次

WordPress保守はなぜ必要?「放置」のリスク

WordPressは、管理画面に「今すぐ更新」ボタンが頻繁に表示されます。この通知を放置していると、次のようなリスクが高まります。

  • ホームページの表示が崩れる、ページが表示されなくなる
  • 使っているプラグインが動作しなくなる
  • セキュリティ上の弱点が放置され、ハッキングや改ざんのターゲットになりやすくなる

これは「何もしなくても勝手に壊れる」わけではありません。レンタルサーバー側で古いPHPが順次終了されるタイミングや、プラグインだけが単独で新しくなり古いWordPress本体との組み合わせが崩れることで起こります。

実際にあったご相談事例

岐阜県各務原市の小売店様から、お問い合わせボタンを押すと全く関係のない怪しいサイトへ転送されるよう改ざんされてしまった、というご相談を受けたこともあります。一度直しても再発してしまい、サーバーの移設やサイト内ファイルの調査まで含めて対応した事例です。「最新版にすれば安心」ということではなく、パソコンのOSアップデートと同じように、日々のメンテナンスとして継続する必要があるものだと考えています。

保守は自分でできる?「今すぐ更新」ボタンを押す前に

ご相談者様

保守は自分でもできますか。管理画面に「今すぐ更新」ボタンが出ているので、押してしまえばいいのでしょうか。

WEB事業部

WordPress本体・プラグイン・テーマの組み合わせや、サイトの構築方法によっては、そのボタンを押すだけでサイトが壊れてしまうことがあります。お客様ご自身で更新して不具合が発生し、当社で修復を行うことも過去に何度もありました。

結論から言うと、表示されている「今すぐ更新」ボタンをそのまま押すだけでサイトが壊れてしまうことがあるため、状況の確認が欠かせません。

Wordpressプラグイン不具合によるエラー画面のキャプチャ
▲プラグインの不具合により表示された実際のエラー画面の例
実際にあったご相談事例

岐阜県の企業様から「ホームページが突然見れなくなっている」とご連絡をいただいたことがあります。調査したところ、WordPress本体のバージョンと、使われていたプラグインのバージョンとの互換性が合わなくなっており、サイト表示がエラーになっていました。該当のプラグインを停止・削除することで元の状態に戻すことができ、実際の作業自体は1時間ほどで完了しました。

だからこそ私たちは、バージョンアップそのものより先に現在のサイト状況・サーバー状況をしっかり確認すること(事前調査)を大切にしています。社内にWordPressに詳しい担当者がいて、動作確認まで含めて対応できる体制があれば自社対応も可能ですが、専任の担当者がいない中小企業では、事前調査から任せられる外部サービスを使うほうが、結果的に安全で手間もかかりません。

WordPress保守で具体的に何をするか

当社のWordPress保守サービスでは、次のような対応を行っています。

STEP
事前調査+WordPressバージョンアップ

現状のサイト・サーバー環境を確認したうえでバージョンアップを代行し、動作検証まで行います。

STEP
プラグインバージョンアップ

プラグインのバージョンチェック・動作確認を、ホームページの運用に影響しないよう対応します。

STEP
定期保守

サイトの状態に合わせて、WordPressの定期的なバージョンアップやデータバックアップを継続的に行います(軽微なアップデートは当社側で随時対応)。

WordPress保守の費用相場

WordPress保守の費用は、対応範囲や契約形態によって幅があります。当社の料金体系は次の通りです。

スクロールできます
メニュー費用目安
バージョンチェック(簡易診断)無料
事前調査(詳細)¥16,500
WordPressバージョンアップ対応¥66,000〜
定期保守サービス(軽微なアップデートは随時対応)¥11,000〜/月

まずは無料のバージョンチェックで現状を確認し、実際にバージョンアップの対応が必要と分かった場合に、より詳細な事前調査(¥16,500)を経てバージョンアップ対応に進む流れです。正式な金額は、現在のホームページの状況(使用しているテーマ・プラグイン・サーバー環境など)を確認したうえでお見積りします。なお、過去に当社でホームページ・集客用サイト・ECサイトを制作させていただいたお客様は、事前調査費用を無料で承っています。

よくある質問

WordPress保守の費用はいくらですか?

バージョンチェック(簡易診断)は無料です。実際に対応が必要な場合、詳細な事前調査が¥16,500、WordPressバージョンアップ対応が¥66,000〜、月々の定期保守サービスが¥11,000〜/月です。過去に当社でホームページを制作されたお客様は事前調査費用が無料になります。正式な金額はサイトの状況を確認したうえでお見積りします。

対応にはどれくらいの期間がかかりますか?

サイト運営状況やレンタルサーバーの情報など、必要な情報が揃った状態であれば2週間〜が目安です。

バージョンアップでドメインは変わりますか?

ドメインは変更の必要がありません。サーバーが要件を満たさない場合のみ、サーバーの準備・移設まで対応します。

保守は自分でできますか?

社内にWordPressに詳しい担当者がいて、動作確認まで含めて対応できる体制があれば自社対応も可能です。専任の担当者がいない場合は、事前調査から任せられる外部サービスを使うほうが安全です。

WordPressの保守は、一度整えて終わりではなく、パソコンのOSアップデートと同じように継続していく運用です。「今の状態で大丈夫か分からない」という段階でも、まずは現状の確認からご相談いただけます。

WordPressのバージョンアップ、不安を解決

お客様のサイトに合わせて、最適な更新方法をご提案します。

ノートパソコンを見て制作の打合せをしているちらし屋ドットコムのスタッフ。背景にはWordpressのポスターあり。

まずはサービス内容を
ご確認ください。

事前調査・バージョンアップ・動作確認など、よくある疑問をサービスページにまとめています。

WordPress バージョンアップに関するご相談・お問い合わせ

お気軽にご相談ください。

「どのタイミングで更新すべき?」「費用はどの程度必要?」「今使っているサイトはどうなる?」など、小さな疑問にもお答えします。

ちらし屋ドットコムスタッフのミーティング風景。ディスプレイにはWordpress管理画面が表示されいてる。
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