本社オフィスより。

新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから約1年が経過しようとしていますね。
写真を見返すと、昨年の今頃は暖かい鍋を色んな人と囲んだり、忘年会を楽しんでいる写真がたくさん出てきました。
このとき当たり前にあった日常やコミュニティが無くなってしまうとは、誰しも思わなかったことです。

2度目の緊急事態宣言

さて今月13日、政府から7都道府県に2度目の緊急事態宣言が発令されました。
場所は「栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡」ということで、岐阜県も入っています。
県内でも1日で100人近く感染者が増加しているため、今回この宣言が発令されたことにより少しは抑制できるのではないかと思っています。

1度目の緊急事態宣言発令時から弊社ではテレワークを推奨してきました。
当初はウェブカメラの準備に追われたり電話番や問い合わせの対応方法を検討したりと、バタバタしていた覚えがあります。

新しい生活様式に慣れてきました

その時の経験のおかげか、今回2度目の宣言が発令されてもスムーズにテレワーク移行することができています。
前回の宣言が発令されてから「基本テレワークだが”出社しないと仕事できない”という場合、社員自身が判断し出社する」という勤務形態に何の違和感を持つことが無くなったおかげで、かなりフットワークが軽くなりました。
柔軟なワークスタイルをとることができるようになることは、働き方の多様性が増えることに繋がるので良いことではないでしょうか。
「新しい生活様式」を取り入れることが推奨されていますが、これが普通の働き方になりつつあります。
今後、私たちにとっての新しい生活様式を想像すると…
VR空間に職場があり、オリジナルのアバターに変身してバーチャル出社しているかもしれません笑

▲リモートワークする社員さん(ツールを使用し3Dアバターのエフェクトをかけています)

弊社の感染対策、今後どうなるのやら

現在Web事業部では「基本テレワーク勤務」EC事業部では「必要最低限人数のみ出社」という人数制限の中で業務をこなしています。また、引き続き検温・手洗うがい・アルコール消毒を徹底しております。
お問い合わせ等は通常勤務と変わらず対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。

緊急事態宣言の期間は2月7日までという事ですが、今後どのようになるのか不明です。
期間短縮はないかと思いますが、延期はあり得る話ですので、どのような状態になっても対応できるよう、常に働き方を考えないといけませんね。