Googleビジネスプロフィールの使い方:投稿・属性の活用と競合分析

基本情報やクチコミ対応を整えたら、次は投稿や詳細情報、属性を使って、より多くの情報を発信していきましょう。すべてが必須項目ではありませんが、余裕があれば活用したい機能です。
基本情報・写真・クチコミ対応については、Googleビジネスプロフィールの使い方:基本情報・写真の登録とクチコミ対応で解説しています。まだの方はあわせてご覧ください。
私自身、複数の企業様のプロフィールを拝見してきましたが、この記事で紹介する項目まで手が回っているケースばかりではないという印象です。裏を返せば、少し手を入れるだけで、同業他社との差がつきやすい部分でもあります。
投稿機能でお知らせや特典を発信する
Google公式ヘルプによると、投稿には「最新情報」「特典」「イベント」の3種類があります。
- 最新情報:新サービスやメニュー、営業時間の変更などを幅広く周知する
- 特典:クーポンなど期間限定のお得情報を発信する。専用の「特典を表示」ボタンが自動で付く
- イベント:開始日と終了日が決まっている催しを宣伝する

最新情報は、終了日を設定していない場合、投稿から6か月が経過すると自動的にアーカイブされます。投稿の説明文に電話番号を含めると不承認になる場合があるため、連絡先はビジネス情報の欄に登録し、投稿本文には含めないようにしてください。
詳細情報を充実させて情報量を増やす
基本情報だけでは伝えきれない内容は、次のような項目で補うことができます。
- サービス提供地域:訪問サービスなど、対応エリアが決まっている事業者向け
- 営業時間の詳細:デリバリーやテイクアウトなど、通常と異なる時間帯がある場合に設定
- サービス:メインの業務以外に提供しているメニューやオプションを個別に登録
- ビジネスの説明:企業理念や強み、提携先など、自由記述で詳しく伝えられる欄
特に「ビジネスの説明」は文字数に余裕があるため、ホームページに書いているような自社の強みや歴史を、要約して転用できます。空欄のままにせず、埋めておいて損はありません。
属性で自社の特徴を伝える
属性は、ビジネスの特徴を項目ごとにチェックして伝える機能です。現在は次のようなカテゴリが用意されています。
- バリアフリー対応:車椅子対応の入り口・トイレ・駐車場・エレベーターなど
- ビジネスアイデンティティ:女性オーナー・退役軍人オーナーなど、経営の背景を示す項目
- 電子決済:日本ではPayPay・楽天ペイ・d払い・au PAYなどのキャッシュレス対応状況
属性は一部、来店したユーザーの投稿によって表示が決まるものもありますが、事実に基づく属性は自社で直接編集できます。反映までは通常10分ほどですが、内容によっては最大30日かかることもあるため、余裕を持って登録してください。
競合を調べて自社の強みを磨く
同業他社がどのようにビジネスプロフィールを使っているかを知ることも、自社の改善につながります。自社と同じ業種名でGoogle検索やGoogleマップ検索を行い、上位に表示される競合のプロフィールを実際に開いて見比べてみてください。
写真の枚数や種類、クチコミへの返信の丁寧さ、投稿の頻度、属性の充実度など、比較できるポイントは数多くあります。他社が力を入れている部分と、手薄になっている部分の両方が見えてくるはずです。
分析して終わりにせず、自社で取り入れられそうな工夫は真似をして、逆に他社が手薄な部分は自社の強みとしてアピールする。分析、差別化、集客という流れを意識すると、次に何をすべきかが見えやすくなります。
自社だけで手が回らないときは
投稿・詳細情報・属性・競合分析まで手を広げると、やることが一気に増えたように感じるかもしれません。すべてを一度に整える必要はなく、優先度の高いものから少しずつで構いません。
私たちちらし屋ドットコムでは、毎月の伴走支援の中で、こうした項目の優先順位付けから一緒に整理しています。何から手をつければよいか迷ったときは、お気軽にご相談ください。
WEB活用アドバイザーが、
「WEBのお困りごと」の相談にのります

・ホームページ・EC・SNSを”作ったその先”の活用相談
・集客、アクセスアップのご相談
・WEBを継続的に活用するためのご相談 など
自社のWEBをもっと活かしたいけど、何から手をつければ…という方へ。ちらし屋ドットコムが、伴走しながら一緒に考えます。
よくある質問
あわせて読みたい


まとめ
投稿・詳細情報・属性は、どれも必須ではないものの、活用すればするほど情報量が増え、ユーザーに安心して来店・問い合わせしてもらいやすくなります。
競合のプロフィールを実際に見比べることも、次に何をすべきかを判断する手がかりになります。優先度の高いところから、少しずつ手を入れてみてください。
WEB活用アドバイザーが、
「WEBのお困りごと」の相談にのります

・ホームページ・EC・SNSを”作ったその先”の活用相談
・集客、アクセスアップのご相談
・WEBを継続的に活用するためのご相談 など
自社のWEBをもっと活かしたいけど、何から手をつければ…という方へ。ちらし屋ドットコムが、伴走しながら一緒に考えます。