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「今すぐ客」と「そのうち客」に分けて考える。

「今すぐ客」と「そのうち客」に分けて考える。

「ホームページをもっと活用するぞ!」と心に決めて「目標・手段」を考え直す場合、「今すぐ客」と「そのうち客」に分けて考えてみると、より具体的なアイデアが浮かんでくるはずです。

「今すぐ客」って何?
今すぐにあなたの商品・サービスを欲しがっている状態
商品・価格・納期・特典等を提示すれば、高い確率で買ってくれる

例えば:

  • (困っているから)早速相談にのってほしい
  • (買うことは決めているから)見積をすぐ送ってほしい
  • (急いで)型番xxx-xxxの商品がほしい
  • (買うことは決めているけど)何か最後の決め手・背中を押してほしい
「そのうち客」って何?
今すぐ客以外の人たち
悩みを解決する商品が欲しいと思っているけどまだ考え中の人
いい商品・サービスはないかと色々探している人

例えば:

  • 展示会で名刺交換した人
  • 交流会で名刺交換した人
  • カタログ・資料を請求してくれた人
  • 色々なホームページを見て比較している人

このように「今すぐ客」「そのうち客」の大きく2つに分けただけでも、あなたのホームページを見にくる人の「頭の中」はそれぞれ違いますよね。

店頭での対応と同じ。「今すぐ客」「そのうち客」それぞれに気持ちがいい「おもてなし」を考える。

「今すぐほしい」「話を聞いてほしい」と思っているのに、そばに店員が誰もいない。そんなことにならないように「今すぐ客」が、ストレスなく相談・問い合わせできるようにすることが最低限必要です。

万が一、現在のホームページを見直して、今すぐ客への対応が不足していると感じたらすぐに改善しましょう。

そして「今はまだ買わないよ」という「そのうち客」に、いくら商品の説明をしても買わない人は買いません。買うタイミングではないからです。

では、この「そのうち客」が、どうしたらまたホームページを見に来てくれるのか。無理な押し売りをせず、どうしたら気持ちよく商品・サービスをもっとよく知ってくれるか。

業種・商品・サービスによって異なると思いますが、ホームページをさらに活用していくために、ここをしっかりと考えていきましょう。