冷蔵庫を持たない花屋 誕生!
連載第7回、今回のゲストは!!
フラワーコーディネーター 井戸 哲也様
井戸様は、俳優経験や海外の経験を持つ、芸能界から転身した異色のフラワーコーディネーターです。
国家検定「フラワー装飾技能士1級」を取得し、その後も数々のコンテスト受賞歴、展覧会参加歴などを持つ、素晴らしい経歴の持ち主です。
『お花を最高に楽しむ会~Flower Symphony~』と題した少人数でのフラワーアレンジメント教室を実施し、初心者から経験者まで、参加者との近い距離でのレッスンで人気・満足度が上がっています。
フラワーコーディネーター井戸哲也のルーツを探る
現在かなり忙しく各地を行脚(笑)していらっしゃる井戸様ですが、どんなお仕事をしておられるのかを教えて下さい。
△▼岐阜県農業会議会長賞 受賞作▲▽
井戸様(以下井戸)「ぶっちゃけて言えば“花屋”です(笑)
といっても店舗で花を販売しているわけではなく、少人数のフラワーアレンジメント教室や、結婚式、葬儀、式典などイベントの装花、会場のデコレーション。店舗の装花や個人宅のガーデニングも行っています。」
もともとは俳優としてご活躍されていたと伺いましたが、なぜ花屋に転身されたのですか?
井戸「10代の頃、水谷豊さんの“熱中時代”に憧れて俳優を目指して上京しました。哀川翔さんや柳葉敏郎さんの“一世風靡”と一緒にストリートパフォーマンスをしていたのをきっかけに、大河ドラマの“太平記”や“愛という名のもとに”そして“刑事貴族”では水谷豊さんに逮捕される犯人役で出演することができました。憧れの水谷さんと共演できたことが、自分にとって大きな転機でしたね。」
第二のステージを見つけた男 -芸能界からの異色の転職-
△▼大手自動車ディーラーT社
屋上庭園 グリーンプロデュース
▲▽
井戸「自分の中で一つの目標を達成して、さあどうする?と考えた時に、昔から大好きだった花に関わる仕事がしたいと思ったんです。そこで最先端の知識、技術を得るためにN.Yに渡り、何十店もの店舗をまわりました。その後生まれ故郷の岐阜に戻り、岐阜では一番のフラワーショップ“(株)華友園”さんに入社し、さらに修行を積んで、独立しました。といってもお客さんがいるわけでもないし、宣伝の方法もどうしたらいいかなと困っていたところで、ちらし屋さんに相談してしまいました(笑)」
井戸さんの、“販促をどうしたらいいか”というご相談を受けて、ちらし屋ではまずヒアリングを行い、井戸様の持つ“魅力”をピックアップしました。
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・俳優経験があるため、年齢問わず人とのコミュニケーション能力が高く、
お客様をもてなす心、ホスピタリティに富んでいる。
・ひとりひとりに花の素晴らしさを伝えるために、アレンジメント教室は
あくまで少人数で行いたいと思っている。
・N・Yや県内No.1花店で修行を積み、フラワー装飾技能士1級などの国家資格も取得した
確かな実力の持ち主である。
・お客様に本当に花を楽しんでもらうため、その日入手した新鮮な花をお届けしたいという
確固たるポリシーを持っている。
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***これらを生かすために、ちらし屋からお出しした提案は以下の通りでした。***
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・コミュニケーションを重視し、花を五感で楽しんで欲しいという彼の想いを表現し、
他社と差別化するために、フラワーアレンジメント教室を
“FLOWER SYMPHONY(フラワーシンフォニー)お花を最高に楽しむ会”とネーミングする。
・所有資格や受賞歴を打ち出し、見込み客への安心感につなげる。
・彼の“新鮮な花を届けたい”というポリシーをひとことで顧客に伝えるために、
彼自身のUSP(ユニークセリングプロポジション)を『冷蔵庫を持たない花屋』とし、
パーソナルブランディングを行う。
・まずはフライヤーを作成し、近隣への掲示、手渡しなどで地元地域やコンタクトを取った人との
コミュニケーションのきっかけとする。
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こうして、『冷蔵庫を持たない花屋 井戸哲也』 をブランディングするフライヤーが完成しました。
つかみはOK? -ファーストインプレッションが決め手です-
さて、このフライヤーの効果はいかがでしたか?
△▼Flower Symphony 井戸哲也▲▽
井戸「そうですね。異業種交流会で知り合った方に名刺代わりにお渡ししたり、お店に掲示させてもらったりして使っていますが、見た人に“おっ?”と注目してもらえています。コンサートでもやるの?と言われることもあります(笑)
また、店舗装花をさせて頂いている地元の呉服屋さんや、和菓子屋さんの店頭にも置かせてもらっていますが、それを見たお客さんから問合せが来たりもします。
このキャッチを見て、どんな人だろうと興味を持ってくれるようですね。
そこから人脈や仕事がどんどん広がっているので、初回のつかみにはばっちりのようです。」
いい意味でご自分をさらけ出していますからね。
自分の良さというのは意外と皆さんわかっていないものなので、井戸さんのようにヒアリングを行い本人の持つ長所をピックアップし、個性をお客様に印象付ける~パーソナルブランディング~ を行うことで、商品やサービスの差別化、認知度アップにつなげるというのは良い戦略ですよね。
個人事業主の方や、税理士、会計士、社会保険労務士などの、いわゆる士業と呼ばれる方が差別化を行うためには、“個性”を出すのがいちばんですから。自分のことを公表するのは恥ずかしいし、大したこともしていないと謙遜される方が多いですが、そう思っているのは自分だけかもしれませんし、井戸さんのように思い切って頂きたいですね。経験はそれだけでひとつの財産なのですから。
広がる反響と今後の展開
さて、最近では知名度も上がって大ブレイクし、多方面でご活躍とお聞きしていますが?
△▼ただいま打合せ中…(やっぱり帽子☆)▲▽
井戸「はい、イベントの装花にもいろいろ呼んで頂いたり、大手ホテルのブライダル装花や、春日井市の結婚式場とガーデンのグリーンプロデュース、大手自動車ディーラーの屋上庭園のプロデュースなどをやらせていただきました。他にも、お菓子メーカーさんとのコラボレーションの話も出ています。
また、刑事貴族で水谷豊さんと共演したこともフライヤーに書いてあるのですが、ドラマ「相棒」で水谷豊さんと共演されている寺脇康文さんのご両親がそれをご覧になって、ちょっとしたイベントにお声かけいただいたこともあり、思わぬ広がりに自分も驚いています。
ようやく少し落ち着いて、今ちょうどちらし屋さんにホームページ制作をお願いしているので、これからもよろしくお願いしますよ。販促以外にもいろいろ相談に乗ってください(笑)」
本当にお忙しい中をお時間をいただき、ありがとうございました。
現在進行中の井戸哲也 公式サイトプロジェクトも、ちらし屋一同頑張らせていただきます!!
最近では打合せに来られてもすっかり社内に溶け込んでいらっしゃる井戸様ですが、いつでもどうぞ遊びに来てくださいね。
*井戸哲也様のリーフレットを見てみたい方は、営業担当までお問い合せ下さい。*